2006年12月25日(月) 06:02


私は「FAITH」という言葉が好き。
ニュアンス的には、「信念」とか、「信じて誠をつくす心」という意味の言葉。
1989年に、ニュージーランドで起きたマルチハルのローズノエル号
転覆遭難事故で、119日間の漂流の末、4人の乗組員が奇跡的に
生還したというニュースがあった。
4人の乗組員の一人に、インタビュアーが、
「生還できるかどうか、漂流していたときは
不安でさぞ怖かったことでしょう?」と聞くと、
「全然。」と一言。
「あんな状況下でどうやったら恐怖を感じずにすむのですか?」
驚いて聞きかえすインタビュアーに、


「簡単さ、FAITHだよ。」と彼は答えた。
何もない大海原のど真ん中で、
いつ、どこにたどり着くか見当もつかないまま浮かんでいた
彼らを唯一勇気付けて支えたのが、FAITHの心のみ。

もし彼らの心にFAITHがなかったら、
不安と恐怖でおののき、
119日間もの間、生きた心地がしないでいただろうと思う。
あと、最近では松坂投手のレッドソックス入りの会見で、
「メジャーリーグ入団が昔からの夢だったのですよね?
どんな気持ちですか?」と聞かれて、


「自分は夢という言葉は好きでない。ただ、メジャーにいけると信じて
練習を重ねてきただけだ。」といっていた。
これもFAITHですよね。
松坂投手も含めて、自分の納得いく人生を送っている人は、

皆口々に「信じれば叶う」と言うけれど、

そうでない人は、「しょせん夢は夢・・・」と
すでにあきらめモードで言う。
この違いは、FAITHが心の中にあるかどうかだけではないでしょうか?

FAITHが心の中で揺らいでいると、自分自身を信じるよりも、
周囲の状況やプレッシャー、意見、特に女の子だと占いや、
(最近特に六星占術を意識している方も多いですね〜。)
サイキックのいう事なんかにも左右されやすく、
はたと気づくと自分のアイディンティティを
見失ってしまっていたり・・・
自分のボートは、人生という大海原海の真ん中で、
どこにたどり着くか、行く当てもなく、
風や波に押されたり引き寄せられたりしながら
ぷかぷかと不安げに浮かんでいないだろうか?

そんな状況にあるとき、心の中にFAITHのギフトが届きますように・・・









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